台州的传统婚俗,处处蕴含着“和合”之意。在中华传统文化中,寒山和拾得二圣被奉为婚神、喜神,掌世间家庭和睦之权,司百姓婚姻美满之职。
在天台,传统婚俗中还有悬挂和合像、拜和合二仙、祭和合神马、喝和气汤等环节,寄托了“同德同心包容方能和合,互敬互让相爱才是婚姻”美好寓意。
由星辰大海工作室出品的《和合婚俗》系列短视频,是台州第一部婚俗展演剧,更是第一部中日双语字幕的传统文化系列短视频,共分为奉雁亲迎、催妆、出阁、却扇、同牢合卺、解缨结发、成妇之礼、告祖之礼八个篇章,再现了台州传统婚俗的风俗礼仪。
第一篇章:奉雁亲迎
ほうえんしんげい
三书六礼,明媒正娶
郭府公子,奉雁亲迎
桃之夭夭,灼灼其华
赵府千金,今朝出嫁
三つの書類と六回の礼儀を通して、仲人を立てて、正式に娶る。
郭家の若様は、雁を携わって、嫁を出迎えます。
若々しい桃の花よ、燃えるようにたくさん咲くその花よ。
趙家のお嬢様は、今、嫁がせます。
(视频时长:1分54秒)
奉雁亲迎
ほうえんしんげい
“三书六礼”是古代最传统的婚俗礼仪,“亲迎”是六礼中最后一礼,指的是结婚吉日,新郎和媒人一起亲自前往女家迎娶新娘。
「三書六礼」は古代最も伝統の婚姻風俗の礼儀、「(親迎)しんげい」は、「六礼」の中の最後の礼儀であり、結婚の日、新郎と仲人一緒に、新婦のお宅にまで、嫁を娶ることを指します
奠 雁
てんやん
古代娶亲需男方执雁为礼送与女方。婚姻以雁为礼,象征夫妻阴阳和顺、忠贞专一。
古代嫁入りを迎える時、新郎は、雁を贈り物として、携わって、新婦に贈ります。婚姻は、雁を贈り物として、夫妻の陰陽和順、忠節専一を象徴します。
宣读迎书
迎書(げいしょ)を読み上げます
迎书是新郎亲迎时送给新娘的文书。
「迎書(げいしょ」は新郎が、「(親迎)しんげい」するとき、新婦への文です。
“贵府千金绮雯,温婉贤淑,文静绝世,清秀高雅,实乃人中之凤!能与爱子俊雄意洽情投、赤绳牢系,实在天作之合。”
お宅のお嬢様、綺雯様は、温良淑徳であり、上品絶世であり、清秀高雅であり、まさに、人中の凰です。我が家の愛しい息子、俊雄と意気投合し、いい縁に結ばれて、合縁奇縁です。
中日双语字幕短视频系列《和合婚俗》的日文翻译蔡彪,曾为时任台州市代市长的张晓强接待日本友好城市敦贺市市长来访时作日文翻译。日文审核则邀请了大连外国语大学教务处副处长、神户大学博士罗米良,日本天台文化经济促进会会长郑燕,湖州某私立学校日语老师陈向超联合担纲。
视频:星辰大海工作室
小编:徐家辉
责编:陈静
监制:丁巍